僕は1度だけMr.childrenのコンサートに行ったことがあります。それは2001年9月16日、Mr.Children CONCERT TOUR "POP SAURUS"‐場所は横浜スタジアム。ちょうど優しい歌のシングルが出た頃でした。当日、僕はひとりで初の横浜に胸を躍らせながら人の流れる方向へ足を進めたのですが、、このとき僕はコンサートのチケットを持ってなかったのです。。野外コンサートだから必ず外でも聴こえると思って向かったのでした。多くの人が会場のなかへ消えていくのを眺めながら<まー外でもいいや>と立ちすくんでいたときです。「あのーチケット買ってくれませんか?」と同年代の男性の方が言ってきたのです。彼は立教生で「彼女が都合悪くなっちゃって1枚余っちゃったんですよ。」と、思いも寄らぬ一声に<是非売ってください!>と熱くなり、彼の「半額でいいですよ」との声に<いや是非全額払わせてください!>ともっと熱くなって、会場に入れる喜びと偶然の出会いに感謝したのでした。今でもあの時会った方には感謝しています。
あれからもう約4年、Mr.childrenは今でも心に響く音楽を歌い続けてくれてます。
初めてMr.childrenの曲を聴いたCross Roadから最新の四次元 Four Dimensionsまで、これまでにどれだけMr.childrenの曲・歌詞に励まされ、共感し、感動してきたことだろう。中学校の友人と2人でカラオケに行き5時間ぶっ続けでミスチルの曲を上から歌った思い出もあるそんなMr.children。8月のバンコク行きの際は全曲ミスチルのMy Best盤を作成しようかと思ってます。
最近聴いて気に入った詞は♪ロードムービー
‐今も僕らに付きまとう幾つかの問題
時の流れに少し身を委ねてみよう
この路の上の何処かにあるはずのゴールライン
そんなビジョンを道連れにして‐
-街灯が2秒後の未来を照らし オートバイが走る
等間隔で置かれた 闇を越える快楽に
また少しスピードを上げて
もう1つ次の未来へ-
そして♪優しい歌
‐出口のない自問自答 何度繰り返しても
やっぱり僕は僕でしかないなら
どちらに転んだとしても それはやはり僕だろう‐
自分らしく、僕らしく。 そう、Life goes on!!