思えばやっと水曜だ。週の真ん中までやってきた。ここのところ寝れない夜が続いて食欲もなく、今日のお昼を取ったのは午後6時だ。。完全に悪いリズム。朝起きるときはいつになく体が重く、「またはじまっちった」と朝を迎える。となりにあるサントリー烏龍茶のペットボトルは部屋の暑さを象徴するべく水滴をいっぱいにため、ひとりの夏を感じさせてくれる。そとはすごい雨。ここは日本なのかタイなのか一瞬わからなくなる。なんか感傷的な気分だ。。ニュースではエールフランス航空の事故を伝えていて奇跡のエアバス358便と呼んでいた。僕はこのあいだのフライトで<この機体が落ちたとしてこの命が終わっても受け入れられる>と思ったことを思い出した。最近では仕事の帰り道、国道を100kmで突っ走りながら<このままハンドルを右に切れば終わるな>とも考えた。なんなんだろう、ここまで落ちたのは初めてだ。
車を運転しながら気がつけばあいつのことを思い出してる。俺の頭はあいつでパンクしそうだ。気がつけばどれだけあいつのことを愛してるかを今でも実感するんだよ。
2週間経ったあの別れからまだ立ち直れないなんて自分でも信じられないけど。
- 愛はきっと奪うでも与えるでもなくて
気が付けばそこにある物 -
昨日たまらずバンコクに電話した。元気にやってるか?と聞いたら「うん」と返ってきた。新しい彼氏とも楽しく暮らしてるの?と聞いたら「その話はやめようよ」とかわされた。当たり障りのない会話を探しながらそれでもあいつの声が聞きたかった。13日は元カノとTHE IMPERIAL QUEEN’S PARK HOTELのビュッフェに行くことに2人で決めました。「12日は何時に空港着くの?」と聞かれ、午前0時というと、「じゃあ迎えには行けないや」と言っていた。あいつはどう思ってるのか知らないけどちょっと嬉しかった。それなのに俺は<今回会えばもう会うことはないと思うからさ、もうバンコクはこの先2-3年行かないと思うし簡単に俺のことも忘れられるよ>なんてつよがってしまった。あぁ"ーなんてバカな俺。
そろそろ恋愛の話も終わりにしよう。
ブログで自分の弱さを曝け出すのはちょっと・・・と思ってきたし。
これらはすべてフィクションです!って言えたらなんて楽なことだろう。
やっぱり旅ブログにshiftしていかないとね。
トシは今トルコ行ってるし、大学時代の親友は今月ペルー行くし、ブログで知り合いになれた
yoshiさんはモロッコにいってきたばかりだし。早速9月の連休をチェックする俺。一人旅を生甲斐に暮らしていくのもいいんじゃない!?その旅の中で運命的に出逢った元カノのような人がいればそれはそれで幸せな事だしね。今でも思ってるんだ、運命的な出逢いは旅の中で、ってね。