これは第2次世界大戦中旧日本軍が外国人収容者を酷使して建設した泰緬鉄道。それも今では旅行者がカメラやビデオを撮りながら穏やかでゆっくりした時間を満喫しています。
それはまさに「平和」という時期(とき)。
ここはタイとミャンマーの国境近くの町・サンクラブリーにて。この橋の向こうがミャンマーだと思ってた僕らだったが、この先にはタイ・モン族の集落が広がっていました。
タイ・サンクラブリーからミャンマーのスリーパゴダパスへ入国してきました。モトサイと呼ばれるバイクに彼女と僕でまたがり国境越えをしたのですが、モトサイの兄ちゃんは国境手前で僕に「タイ人になりすませ。」と言うなり国境を素で抜けてしまったのです。ビザのスタンプが好きなんでちょっと惜しい気もしましたが、密入国してるっていうドキドキ感もなかなかアツかったです。軍国主義のミャンマーにおいて、もしあの時捕まっていたりしたらこうやってブログも書いていられなかったかも!?
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