TGのチケットを取った。僕に残された日は実質まる1日だ。
3年4ヶ月の日々をたった1日で取り戻さなければ。
でも思えばこの長いような3年4ヶ月という日々も
一緒に居れたのはその半分。
僕は彼女にどんな思いをさせていたのかを今更ながら考える。
(けどBGMで流れているのはケツメイシの君にBUMP☆)
ただ僕はずっと一緒にいるもんだと思ってた。
そうでなければ4500kmの遠距離恋愛なんて到底無理だったと思う。
付き合うちょっと前に「俺は東京と群馬の100kmの遠距離もだめだったから、
この距離は無理だよ。」と笑いながら言ったことがありました。
するとあいつが「お互いを思い合えば無理じゃないよ。」と言ってくれたことが
当時すごく嬉しかったのを覚えています。
今となってはもう揺らいでしまった二人の関係を直そうとしても
1から作り上げるより正直難しいような気もしてます。
そんな弱気な自分とも向き合ってる訳ですが、
すごくいい経験してるなって思うのです。
こんなに一人の人を好きになれるのはやっぱりあいつだったからだと思うし、
これまでの3年4ヶ月はほんと宝物になってるし。
そんな宝物があと50年ばっかし続くことを願って7月16日、タイに行ってきます!
まさに今の僕はMr.childrenの♪「未来」のよう
♪出会った日の僕らの前にはただ 美しい予感があって
それを信じたまま 甘い恋をしていられた
そして今 音も立てずに忍び寄る
この別れの予感を信じたくなくて
光を探している