Road to
Cambodia
2002年 7月24日- 7月27日 4日間
2003年 4月1日- 4月3日 3日間
2003年 10月22日- 10月25日 4日間
日本からは飛行機でだいたい6時間くらいだろうか。僕はいつもタイ側から陸路で入国してたので詳しいことはわからない。でもタイのバンコクからカンボジアの
アンコールワットのあるシェムリアップまでカオサンから出るバスでだいたい10~12時間くらいだろうか。カオサンのバス事情も語ればひとつのサイトが出来てしまうほどいろんなことが起きる。舗装されていないデコボコ道をほこりをたてながら永遠と進み、いつしか夕暮れを迎えシェムリアップ到着したころには真っ暗で、バスが着いたゲストハウスに旅人は収まる。西欧人はぞくぞくとGHの中へ消え、自分を含め日本人旅行者は結構ほかの宿を探しに夜の街を彷徨う。こうして僕らのカンボジアの旅が始まっていく。
カンボジアで訪れたことのある町はシェムリアップとプノンペンしかない。俗にいう観光ルートのみだ。カンボジアを初めて旅した時は彼女と一緒だった。2度目は当時タイのタマサート大学に留学していた大学の友達と、そして3回目は一人でベトナムからタイを目指した。カンボジアを語るときに外せないのがポルポトと内戦、そして地雷だろう。でも僕は旅のことだけを綴ろうと思う。内戦のことを書けばこれまたひとつのサイトが出来上がってしまう。
カンボジアの旅の記憶を綴るときにはなくてはならない
アンコールワット。
僕の一番好きなバイヨン(別名アンコール・トム)
バイヨンの前で切手やはがきを売り、郵便物を扱ってくれる郵便出張所。郵便料金ははがきで1700リエル。(約45円)届くか半信半疑だったけど1週間くらいして無事届いた。
アンコールワット遺跡群にはたくさんのお土産屋が存在する。そんななか物を歩き回る子供の数が半端ない。最初のうちは多くしつこいんで疲れたが、慣れたらなんてことなかった。
慣れたらこんな感じ。
今日はこのくらいで、明日またカンボジアの旅の続きを書きますね。
チョムリア(プ) リーア! カンボジア語で 「さようなら」